知財活用のイノベーションで差別化を

知財活用とは?RISK-HEDGE

企業がグローバル競争で成長するには、閉鎖的なイノベーションモデルではなく、他社との協業で知識や技術を積極的に取り入れるオープンイノベーションへの転換が求められています。

その中で、知財を活用したオープンイノベーションは、新たなビジネスチャンスを切り拓く可能性を秘めており、他社との差別化を考える上で重要なアプローチです。

更に新規事業や起業を考えている方も、既存アイディアを応用することで、事業化までのスピードを0⇒1から0.5⇒1に縮めることができます。

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活用できる知財の解説VIDEO

パナソニックIPマネジメント株式会社

制御方法、情報端末、プログラム、及び記録媒体

パナソニック株式会社

鮮度情報出力方法、鮮度情報出力装置、制御プログラム

株式会社野村総合研究所

コンテンツ管理装置、及びコンテンツ要求プログラム

岡本 應守

座椅子脱着式車椅子

株式会社ユピテル

ゴルフ支援システム、ゴルフ支援装置及びプログラム

山鹿 公彬

横開閉可能な多段カーテン

活用事例 CASE

「空飛ぶ」夢から羽ばたいた、ドローンと見る世界

ラジコンの進化版…というにはすでに市民権を得ている「ドローン」。 そんなドローンをただのロボット・おもちゃとしてではなく、「人に役立つAIを作る」と立ち上がった本郷飛行機株式会社。 研究畑から飛び出した社長・金田氏は「AIや画像処理」「小型化」「日本製」というキーワードで新しい領域を俯瞰する。その原動力になった「憧れ」と、それを実現した「技術」について、開発者兼経営者としての目線を捉える。

「世界初の3輪電動バイク」を開発した 国際レーサー兼CEOの企業ストーリーに迫る。

レンタサイクルやカーシェアなど、スマホアプリとの連携によるサービスによって、ますます多様化する現代の移動手段。 なかでも今回は、気軽で扱いやすいことから特に人気を博している「電動バイク」にフォーカスし、国際レーサーとしての経験を元に多分野で活躍する女性実業家・井原慶子氏にインタビュー。自身が手がけた世界初の電動バイクをめぐる企業ストーリーをお伺いする。

特許はガードストーン!“二次流通戦国時代”に切り込む極意とは?

メルカリやネットオークションなど、個人間で物を売買するのが当たり前となった現代。 だが、市場に「ニセモノ」が流通されるなど、トラブルが相次いでいる。 そうしたトラブルを回避するために、立ち上がったのが株式会社シティーデジタル・社長の杉野 寛樹氏。 特許に関する“イロハ”をゼロから学んで培った独自の“特許の活かし方”に迫ります。

特許の価値を独自手法で指標化し企業の将来成長性を見通す

開発投資の結果である技術資産を守り企業の将来成長の源泉となる特許。 企業にとって命綱ともいえる知的財産のひとつ・特許について、独自に開発したYK値を使った客観的な評価・指標化を行い、企業の経営戦略の新たな形を提案し続けているのが工藤一郎所長だ。 Intangible Assets すなわち無形資産の価値を重要視する工藤所長が目指す「特許の価値評価」という分野の存在意義と展望について伺った。

AR技術を活用した新しいスポーツのカタチ

「テクノスポーツで世界に夢と希望を与える」というビジョンを掲げ、日本発のARスポーツ「HADO(ハドー)」を展開する株式会社meleap(メリープ)。 AR(拡張現実)技術とITを融合させ、ゲームとスポーツの要素を両方併せ持ったまったく新しいジャンルのコンテンツを創出した。 今でこそARを駆使した様々なサービスやエンターテインメントが身近な存在となったが、いちはやくその可能性に着目し、早い段階で開発に挑んだことで、ARスポーツの先駆けとして注目されるように。 今回は同社代表の福田浩士氏に、そのアイデアの源と今後の展望を伺った。

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