知財活用のイノベーションで差別化を

【パナソニック株式会社】ジオロケーションエンハンスドデバイス

ナビゲートするたび、完璧に情報をキャッチ!

移動体が現在位置に関連するコンテンツを効率的に取得し提示するための革新的な端末装置です。リアルタイムで位置情報を分析し、その場所に最も適したコンテンツを自動的に提供します。

特許内容の解説

この特許は、移動中の車両や人が持つ端末装置で、周囲の情報を効果的に取得し表示するための技術を提供します。移動体がその位置や向きをリアルタイムで把握し、それに基づいて周辺の地理的な情報やコンテンツを取得し表示することが可能です。

端末装置は複数の部分から構成されています。まず、位置情報とコンテンツのデータアドレスを関連付けて保存する蓄積部、移動体の位置と移動方向を検出する検出部があります。さらに、これらの検出結果を基に、情報を取得する範囲(取得領域)と表示する範囲(提示領域)を決定する特定部と制御部が含まれています。

端末装置は、移動体がどの方向に進んでいるかを検出部で把握し、その情報を基に取得領域と提示領域を定めます。特定された取得領域内の位置に紐づくアドレスからデータを取得し、そのデータの中から提示領域に関連するコンテンツを選び出して表示します。このプロセスは、移動方向の後方側に提示領域が偏るように設計されています。

この特許技術の独特な点は、移動体の進行方向と関連して、どの情報をいつ表示するかを最適化する点にあります。これにより、ユーザーは必要な情報を効率良く、かつタイムリーに入手することができ、特に動きが速い環境下での情報の過不足を防ぐことが可能です。

AIによる特許活用案

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  • 自動車やスマートフォンのナビゲーションシステムに統合して、ドライバーや歩行者に位置に関連する情報を提供。

  • 観光アプリケーション
  • 観光地や文化遺産の周辺での使用に適用し、訪問者にその場所に関連する詳細情報やガイドを自動で提供。

  • 救急応用
  • 緊急時における救急車のナビゲーションシステムに統合し、最適なルートとその周辺の重要な地理情報を提供

  • 総合情報
  • 弁理士解説
  • 権利概要

特許取得国:

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

#弁理士コメント

取得領域と提示領域を動的に調整することで、利用者が移動する方向に基づいて情報を提供する方法を最適化し利用者にとって最も関連性の高い情報を提供するといった点が画期的です。
自動車、無人搬送車、ロボットなどさまざまな移動体に適用可能で商業的にも大きな可能性を感じます。

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出願番号特願2003-540601
出願日2009/05/15
発明の名称端末装置
出願人/権利者パナソニック株式会社
公開番号WO2003/038
登録番号特許第4308659