知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人宇都宮大学
革新的なポリヌクレオチドプライマーセット

国立大学法人宇都宮大学
革新的なポリヌクレオチドプライマーセット

本特許は、疫病菌由来の核酸を増幅するためのプライマーセットを提供します。特定の配列番号により示されるポリヌクレオチドからなる各種プライマーを含み、これらのプライマーは特定の変異を含むか、または特定の領域間にヌクレオチドの配列が挿入されてもよいものとなっています。これにより、各種の疫病菌由来の核酸の検出や分析が可能となり、その精度を大幅に向上させることができます。使用する配列の種類や数、そしてその配置により、最適な増幅効率と特異性を実現します。これは、LAMP法による核酸増幅技術を一段階進化させるもので、診断や研究の現場での利用が期待されます。

つまりは、高精度な核酸増幅を実現する特許化されたポリヌクレオチドプライマーセット

AIによる特許活用案

おすすめ業界 バイオテクノロジー医療研究開発

  • 疾病診断の革新
  • このプライマーセットを使用することで、疾病の診断における精度と効率性を大幅に向上させることが可能です。特に、感染症の早期発見と診断において非常に有用です。

  • 研究開発の加速
  • 疫病菌由来の核酸を高精度に増幅することが可能なため、研究開発の現場でも活用することができます。新しい疾病の発見や、既存の疾病に対する新たな治療法開発に貢献します。

  • 医薬品開発の促進
  • このプライマーセットは、新たな医薬品の開発にも活用可能です。具体的には、疾病に関連する特異的な遺伝子変異の検出や解析に使用することで、疾病の機序理解や、新たな薬剤の効果検証に役立てることができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2019-014318
発明の名称疫病菌由来の核酸を増幅するためのプライマーセットおよび疫病菌の検出方法
出願人/権利者国立大学法人宇都宮大学
登録番号特許第0006562586号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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