知財活用のイノベーションで差別化を

知財活用のイノベーションで差別化を

医療法人社団えはら医院
電子カルテの新時代、効率と精度を両立する独自のエディタ機能

医療法人社団えはら医院
電子カルテの新時代、効率と精度を両立する独自のエディタ機能

本特許は、電子カルテに関するもので、特に主訴や所見の記録に定型的なフォーマットを利用するエディタ機能について述べています。選択指示により起動するエディタ機能は定型的なフォーマットを利用して主訴の記録を行い、その終了に伴い主訴パターンウインドウ、テキストウインドウ、イメージウインドウを生成します。所見の記録についても同様に、画像情報として形成されている予め登録した複数の所見入力フォーマットから選択し、それに重ねて表示される入力レイヤーによって編集画面が構成されます。また、診察情報入力ウインドウは、電子カルテの表示画面の略中央に配置され、その中に主訴パターンウインドウ、テキストウインドウ、イメージウインドウが配列されます。情報の入力が行われなかった場合には、診察情報入力ウインドウから自動的に削除されます。これにより、医師は診察時に想定される所見を予め記載した所見記載済フォーマットを選択可能にし、診察情報の記録を迅速かつ正確に行うことができます。

つまりは、主訴や所見の記録に定型的なフォーマットを利用することで、高速性と正確性を実現した電子カルテ

AIによる特許活用案

おすすめ業界 医療業界IT業界医療機器メーカー

  • スマートヘルスケアの推進
  • 本特許の技術を活用することで、診療情報のデジタル化を推進し、スマートヘルスケアの実現に貢献できます。患者の診療情報を迅速かつ正確に記録し、その情報を電子カルテとして管理することで、診療の効率化と同時に医療の質の向上も期待できます。

  • 電子カルテシステムの開発・販売
  • 本特許の技術を用いた電子カルテシステムを開発し、医療機関に販売することで新たなビジネスチャンスを掴むことができます。医師の作業負荷を軽減し、診療の効率化と質の向上を実現することが可能です。

  • AI診療支援ツールの開発
  • 本特許の技術を基に、AIを用いた診療支援ツールを開発することが可能です。AIが所見や診断を予測し、それを所見記載済フォーマットとして表示することで、医師の診療を効率的にサポートすることができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

特許評価書を閲覧する

  • 権利概要
出願番号特願2019-200376
発明の名称電子カルテ
出願人/権利者医療法人社団えはら医院
登録番号特許第0006849296号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

準備中です

特許文献ダウンロード

すべてのリスト一覧へ