大原 尚通
高効率でエコな製鉱工程の新たな提案
福岡県福岡市中央区清川１－１１－１５ ラロシュ１０２
登録情報の修正申請大原 尚通
高効率でエコな製鉱工程の新たな提案
福岡県福岡市中央区清川１－１１－１５ ラロシュ１０２
登録情報の修正申請本特許は、製鉱工程の省エネルギー設備に関するものであり、赤熱コークスの冷却とエネルギー回収を行うチャンバーの設計について述べています。このチャンバーは、コークスが充填される円筒形容器であり、コークスを均一に冷却し、熱エネルギーを回収します。冷却ガスはチャンバー下部から冷却ガス吹き込みデバイスを経てコークス層の空隙を上昇し、コークスを冷却します。また、ファンネル形状の絞り込みによって、コークスの均一排出が容易になります。一方で、チャンバー内のコークス流れは周辺が滞留しやすく、中心になるほど降下速度が大きくなります。この特許技術により、均等で長い滞留時間を実現することで、コークス冷却能力を向上させ、コークス処理量と発電量の増加、炭酸ガス排出量の削減、有害物質放出の抑制を可能にします。
つまりは、省エネルギー設備におけるコークスの均一冷却とエネルギー回収を可能にする特許技術
AIによる特許活用案
おすすめ業界 製鉱業エネルギー業界環境保護業界
- 高効率な製鉱工程の実現
- 環境負荷の軽減
- エネルギー回収の最適化
本特許技術を製鉱工程に導入することで、コークスの均一な冷却とエネルギー回収を実現し、製鉱工程の効率化とコスト削減を図ることができます。
本特許技術を活用することで、コークスの冷却能力を向上させ、炭酸ガス排出量の削減、有害物質放出の抑制を実現し、環境負荷を軽減することができます。
本特許技術は、コークスの冷却過程で生じる熱エネルギーを効率的に回収するための方法を提供します。これにより、エネルギーの無駄を削減し、さらに発電量を増加させることができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2020-090294 |
| 発明の名称 | コークス乾式消火設備 |
| 出願人/権利者 | 大原 尚通 |
| 住所 | 福岡県福岡市中央区清川１－１１－１５ ラロシュ１０２ |
| 公開番号 | 特開2021-185213 |
| 登録番号 | 特許第6757111号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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