知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人弘前大学
新たな農作物生産法の開拓!種子内接ぎ木技術

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新たな農作物生産法の開拓!種子内接ぎ木技術

本特許では、未本科やダイズなどの農作物に対しても有効な接ぎ木技術を提供します。従来の接ぎ木技術は、これらの種類の植物には難しさがあったのですが、本発明では種子の段階で接ぎ木を行うことで、その問題を解決しました。具体的には、乾燥種子の幼根を接ぎ木が成立する別の種子の幼根に置き換え、発芽させることによる接ぎ木技術を見出しました。この技術により、優れた根系を有する台木種を直ちに活用でき、大幅な生産性の向上が実現します。

つまりは、未本科やダイズなどの農作物に対しても有効な新たな接ぎ木技術

AIによる特許活用案

おすすめ業界 農業生物工学研究開発

  • 農作物の生産性向上
  • 未本科やダイズなどの農作物の生産量を向上させるために、本特許の種子内接ぎ木技術を活用しましょう。優れた根系を有する台木種を直ちに活用できるため、より効率的な農作物の生産が可能となります。

  • 新種の農作物開発
  • 本特許の技術を利用して、新たな種類の農作物を開発することも可能です。異なる種子の幼根を接ぎ木することで、新たな特性を持つ農作物を生み出すことが考えられます。

  • 農作物の品質向上
  • 種子の段階で接ぎ木を行うことにより、根系の優れた台木種を活用することができます。これにより、農作物の栄養価を高めるなど、品質向上にも寄与する可能性があります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2014-545744
発明の名称種子を利用した接ぎ木による農作物の栽培方法
出願人/権利者国立大学法人弘前大学
公開番号WO2014/073595
登録番号特許第0006202536号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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