国立研究開発法人産業技術総合研究所
高性能な太陽光集光装置によるエネルギー効率向上

国立研究開発法人産業技術総合研究所
高性能な太陽光集光装置によるエネルギー効率向上
本特許は、太陽光を有効に利用するための光学素子と太陽光集光装置について述べています。具体的には、プリズム構造や導光体を用いて、太陽光を効率良く集光し、エネルギーとして利用する技術を提供します。これは、太陽追尾機構を必要とせず、さまざまな入射角で入射する光を反射させ、所望の位置に導くことが可能です。特に、建物の璧面などに設置することが困難な太陽光集光装置に対して、設置場所の制約を大幅に軽減することが可能となります。結果として、エネルギー利用効率を高めることができます。
つまりは、太陽追尾機構を用いず、太陽光を高効率に集光する技術を提供
AIによる特許活用案
おすすめ業界 エネルギー建設科学・技術
- 太陽光を利用したエネルギー供給システム
- 高効率な太陽光発電システムの開発
- 照明用途への応用
本特許の技術を活用して、太陽光を効率的に集光し、エネルギーとして供給するシステムを開発します。これにより、環境に優しいエネルギー源として、太陽光を有効活用することができます。
本特許の技術を太陽光発電システムに適用することで、従来以上に高いエネルギー変換効率を実現します。これにより、同じ面積の太陽電池でより多くの電力を得ることが可能となります。
本特許の技術を利用して、太陽光を効率良く集め、照明として利用するシステムを開発します。これにより、電力供給に依存せず、自然光だけで室内を明るく照らすことが可能になります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2015-554605 |
発明の名称 | 集光光学素子、及びこれを備えた集光装置 |
出願人/権利者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | WO2015/098209 |
登録番号 | 特許第0006385959号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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