知財活用のイノベーションで差別化を

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学校法人 工学院大学
光で充電できるリチウムイオン二次電池

学校法人 工学院大学
光で充電できるリチウムイオン二次電池

本発明は、太陽光等の光(特に紫外光)により充電できるリチウムイオン二次電池を提供します。この電池は、遷移金属の酸化物とリチウム含有金属酸化物から選ばれる正極材料、およびn型半導体材料から選ばれる負極材料を含んでいます。最も重要な点は、一対の基板の少なくとも一方が光透過性を有し、光で充電できることです。これにより、外部電源がない場合でも充電が可能となり、非常時の利用や環境負荷の低減に寄与します。

つまりは、高効率で環境に優しい新世代のリチウムイオン二次電池

AIによる特許活用案

おすすめ業界 電子機器製造業自動車産業再生可能エネルギー

  • 太陽光を利用した充電システムの開発
  • この電池を使用することで、太陽光を直接電力に変換し充電するシステムを開発することが可能になります。これは、電力供給が不安定な地域や、環境負荷を低減したい企業にとって大きなメリットとなります。

  • 非常時用電源としての利用
  • 電池は光で充電できるため、停電や災害時などの非常時にも電力供給を維持することが可能です。これにより、災害対策としての活用や、安全性の向上に貢献します。

  • 環境負荷の低減
  • この電池は、太陽光などの自然エネルギーを利用して充電することができるため、化石燃料に依存する電力供給から脱却し、CO2排出量の削減に繋がります。これは、環境に配慮した持続可能な社会を目指す全ての企業や団体にとって有益です。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2017-542665
発明の名称リチウムイオン二次電池
出願人/権利者学校法人 工学院大学
公開番号WO2017/056326
登録番号特許第0006687249号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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