株式会社エルボーション
感染対策を強化!手を使わない新型取っ手アタッチメント

株式会社エルボーション
感染対策を強化!手を使わない新型取っ手アタッチメント
本特許は、ドアの取っ手を操作するための取っ手アタッチメントの改良に関するものです。従来の取っ手アタッチメントは、ドアの高さ位置に設けられているため、大人が肘部を使って操作するには不向きであるという問題がありました。しかし、本特許の取っ手アタッチメントは、肘部が係合する部分を具備し、ドアの開閉を手指を使わずに行えるように設計されています。さらに、取っ手の形状はレバーハンドル、プッシュプルハンドル、鉛直方向押しハンドル、またはノブに適合するように構成されており、作動部と操作部の距離も調整可能です。これにより、通常の大人が真っ直ぐに立ったままの姿勢で操作可能となり、感染症対策と利便性の向上を両立しています。
つまりは、特許JP 6792096 B1は、手指を使わずにドアを開閉するための取っ手アタッチメントを提案しています。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 医療業界教育業界飲食業界
- 感染症対策としての活用
- 高齢者や障害者の利便性向上
- ユニバーサルデザインの一環として
この取っ手アタッチメントは、病院や学校、飲食店など、多くの人々が出入りする施設での感染症対策として活用できます。手指を使わずにドアを開閉できるため、接触感染のリスクを大幅に軽減することができます。
本取っ手アタッチメントは、手指の力が弱い高齢者や、手に障害を持つ人々にとっても利便性を向上させます。肘や腕でドアを開閉できるので、これまでの取っ手よりも操作が容易となります。
この取っ手アタッチメントは、ユニバーサルデザインの一環としての活用も可能です。さまざまな人々が利用でき、特に身体の不自由な人々にとって便利な環境を作ることができます。また、操作部と作動部の距離が調整可能なため、子供から大人まで幅広い年齢層の人々が利用できます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2020-140297 |
発明の名称 | ドアの取っ手アタッチメント |
出願人/権利者 | 株式会社エルボーション |
公開番号 | 特開2022-035762 |
登録番号 | 特許第0006792096号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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