国立研究開発法人産業技術総合研究所
自由度を追求した画像表示装置

国立研究開発法人産業技術総合研究所
自由度を追求した画像表示装置
本特許は、画像の表示に関わる技術を提供します。従来の表示装置では、画像の変更を行うためには、高い労力と時間が必要でした。しかし、本特許の技術を用いれば、画像の変更が容易になります。本特許は、光を屈折させて像を拡大する手段と、複数の屈折手段を視点側に対して凸形状に配置する手段、更に投影光が投影される投影面の裏面に視点側から見える画像を映し出す手段を特徴とします。これにより、表示画像の変更の自由度が大幅に向上し、さまざまな用途で利用可能となります。
つまりは、光の反射と屈折を利用して、表示する画像の変更の自由度を向上させた表示装置の特許
AIによる特許活用案
おすすめ業界 広告業界イベント業界デジタルサイネージ業界
- デジタルサイネージの進化
- イベントの演出強化
- 商業施設での情報提供
本技術をデジタルサイネージに応用することで、表示する内容を柔軟に変更することが可能となります。これにより、時間帯やターゲットに応じた最適な広告を表示することが可能となります。
イベント会場での使用にも適しています。投影内容をリアルタイムで変更することで、臨場感あふれる演出を実現することが可能です。観客の反応を見て画像を変えるなど、インタラクティブな展開も可能となります。
商業施設や公共施設での情報提供にも活用できます。店舗のセール情報や、施設の利用案内など、必要に応じて表示内容を変更することが可能です。これにより、訪れる人々に最新かつ適切な情報を提供することができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2018-537155 |
発明の名称 | 表示装置 |
出願人/権利者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | WO2018/043204 |
登録番号 | 特許第0006646288号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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