慶應義塾
使いやすさと安全性を兼ね備えた医療用チューブ接続装置

慶應義塾
使いやすさと安全性を兼ね備えた医療用チューブ接続装置
本特許は、医療用チューブ同士を接続するための装置に関して述べています。この装置は、チューブの端を折り返し、チューブの端から押すことで、流体がチューブ以外の部分と接触せず、流体の流れを乱すことなく、流体が凝固することを防ぎます。また、チューブ同士を接続した後も継ぎ目が一か所しかないため、全体を通して段差もなく、流路がスムーズになります。さらに、この接続装置は、複数の部品からなっており、独立した部位や取り外し可能な部位を持つことができます。このようにして、接続装置は使いやすさと安全性を兼ね備えています。
つまりは、医療用チューブ同士を安全かつスムーズに接続する装置
AIによる特許活用案
おすすめ業界 医療業界医療器具製造業ヘルスケア業界
- 医療用チューブ接続装置の製造
- 医療現場での使用
- 医療機器の改良
本特許の技術を活用して、医療用チューブ接続装置の製造を行うことが可能です。特に、血液が凝固しにくい特性を持つため、人工透析装置などの医療器具の製造に有用です。
医療現場での使用においても、本特許の接続装置は役立ちます。チューブ同士の接続がスムーズに行え、使用時に流液がチューブ以外と接触しないため、患者の安全性を高めることができます。
既存の医療機器に本特許の技術を取り入れることで、その使いやすさと安全性を向上させることが可能です。特に、人工血管などの血液を扱う機器において、血液の凝固を防ぐ効果が期待できます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2019-513614 |
発明の名称 | 医療用チューブの接続装置 |
出願人/権利者 | 慶應義塾 |
公開番号 | WO2018/193996 |
登録番号 | 特許第0007074354号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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