知財活用のイノベーションで差別化を

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公益財団法人東洋食品研究所
プリプリ感が長持ち!新製法レトルトエビ

公益財団法人東洋食品研究所
プリプリ感が長持ち!新製法レトルトエビ

本特許は、レトルト殺菌エビの製造方法を提供します。エビの筋基質タンパク質を有するエビの水分を減少させる工程と、水分を減少させたエビを収容容器に充填して封印したのち加熱および加圧することでレトルト殺菌処理を行う工程を有します。特に、水分を減少させる工程では、エビを4-6%の濃度の食塩水で4-8分間煮沸し、エビの水分量を7-10重量%減少させます。これにより、レトルト殺菌後もエビの弾力性のある食感が維持され、噛むとボロボロと崩れるような食感を防ぎます。また、色調、食味、香りにおいても劣化を防ぎます。

つまりは、レトルト殺菌後も良好な食感を保持し、外観、香り、味も良好なレトルト殺菌エビの製造方法

AIによる特許活用案

おすすめ業界 食品製造業レトルト食品製造業飲食業

  • 高品質なレトルトエビ製品の開発
  • この製造方法を活用することで、レトルト後も良好な食感を保つエビ製品を開発できます。これにより、消費者の満足度を高め、新たな市場を開拓することが可能になります。

  • レトルト食品の品質改善
  • 現在のレトルト食品の品質を向上させることが可能です。特にエビを含む商品においては、食感や味を大幅に改善し、消費者に高品質な商品を提供することができます。

  • 新規ビジネスの立ち上げ
  • レトルトエビ製品を主体にした新規ビジネスを立ち上げることができます。これにより、消費者のニーズに対応した製品開発を行い、食品市場に新たな価値を提供することが可能になります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2011-155215
発明の名称レトルト殺菌エビの製造方法
出願人/権利者公益財団法人東洋食品研究所
公開番号特開2012-034689
登録番号特許第0006226506号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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