株式会社ディスコ
省エネを追求した究極の照明装置

株式会社ディスコ
省エネを追求した究極の照明装置
本発明は、人感センサーが人体を検出しなくなって所定時間が経過すると、照明手段と制御手段を電源から切断することで、不必要な電力消費を防止する照明装置です。具体的には、手動で開閉操作可能なスイッチ手段を含む電力供給回路を介して電源に接続される電気的照明手段と、人感センサーと制御手段が電力供給回路に並列接続された副回路に配設されています。人感センサーが人体を検出しない状態が所定時間経過すると、制御手段はスイッチ手段を開放することによって照明手段と共に人感センサー及び制御手段を電源から切り離します。これにより、待機電力消費が回避され、無駄な電力消費の回避即ち節電が一層効果的に遂行されます。
つまりは、人感センサーが人体を検出しなくなった後の所定時間を経過すると、照明装置と制御手段を電源から切断し、無駄な電力消費を防ぐ新規照明装置。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 建設・不動産業製造業エネルギー業
- オフィスビルでの利用
- 自動車内照明での利用
- ホテルや旅館での利用
従業員が退勤した後、人感センサーが所定時間人体を検出しないと自動で電源が切れるため、無駄な電力消費を防ぎます。夜間の電力消費を大幅に削減し、エネルギーコストを抑制します。
人が車内から出た後、人感センサーが一定時間人体を検出しないと照明が自動で消えるため、バッテリーの消耗を防ぎます。これにより、長時間の駐車でもバッテリー上がりを防ぐことが可能です。
客室や共有スペースに本発明の照明装置を導入することで、客が部屋を出た後に自動で照明が消えるため、無駄な電力消費を抑制します。また、客が部屋に入ると自動で照明がつくため、利便性も向上します。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2011-115625 |
発明の名称 | 照明装置 |
出願人/権利者 | 株式会社ディスコ |
公開番号 | 特開2012-243712 |
登録番号 | 特許第0005946997号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
準備中です