知財活用のイノベーションで差別化を

知財活用のイノベーションで差別化を

日本放送協会
スマートな情報共有、新次元の連携

日本放送協会
スマートな情報共有、新次元の連携

本特許は、情報処理端末間での連携を強化するための新たなシステムを提供します。一つの情報処理端末が他の情報処理端末からコンテンツ識別情報や端末要求情報を取得し、その情報を基に特定のアプリケーションを連携させることができます。また、端末間の状態を問い合わせ、特定のアプリケーションが起動している端末を探索し、連携可能な端末を判定する能力も持っています。さらに、番組コンテンツと共に複数の情報が多重化されて構成される番組コンテンツ信号を受信し、自端末の情報を管理しながら、連携アプリケーション情報を問い合わせ、取得する機能も備えています。これにより、端末間での情報共有と連携が効率的に行えます。

つまりは、情報処理端末間での効率的な情報共有と連携を可能にする情報処理端末システム

AIによる特許活用案

おすすめ業界 ITメディア通信

  • 次世代スマートホームの実現
  • スマートホームにおける各種デバイス間の連携を強化するために本システムを活用します。例えば、テレビが再生しているコンテンツに基づいて、照明の色を変えたり、エアコンの温度を調節したりすることが可能になります。

  • 効率的なオフィスワーク環境の構築
  • オフィス内の各デバイス間で情報を共有し、連携することで、効率的なワークフローを作り出します。会議中にプレゼンテーションを行っているPCからの情報を他のPCやタブレットでリアルタイムに共有できます。

  • マルチスクリーンエンターテイメントの提供
  • 一つのエンターテイメントコンテンツを複数のデバイスで同時に楽しむためのシステムとして活用します。映画やゲームのコンテンツを主画面で見ながら、他のデバイスで補足情報や操作画面を表示することが可能になります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

特許評価書を閲覧する

  • 権利概要
出願番号特願2011-110424
発明の名称情報処理端末、アプリケーション連携型コンテンツ管理サーバ及びロケーション解決サーバ
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2012-244286
登録番号特許第0005854635号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

準備中です

特許文献ダウンロード

すべてのリスト一覧へ