知財活用のイノベーションで差別化を

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学校法人早稲田大学
羽ばたきロボット、次世代の観察ツールへ

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羽ばたきロボット、次世代の観察ツールへ

本発明は、昆虫や鳥のような羽ばたき動作を行える小型の羽ばたきロボットに関する。フラッピング運動(上下に動く動作)とフェザリング運動(傾ける動作)をそれぞれ独立して制御可能にすることで、より自然な飛行動作を実現しています。前方と後方の動力伝達手段による動力の伝達を異なる状態で行わせることで、フラッピング運動とフェザリング運動を同時に行うことが可能となります。これにより、小型軽量でありながら多様な飛行パターンを可能にする羽ばたきロボットを提供します。特に災害現場の偵察など、人間がアクセスしにくい場所の観察に有効なツールとなるでしょう。

つまりは、昆虫や鳥のような羽ばたき動作を行える小型ロボットの新たな特許技術

AIによる特許活用案

おすすめ業界 災害対策ロボット技術監視・警備業界

  • 災害現場の偵察ツールとしての活用
  • 本発明の羽ばたきロボットは、災害現場などの人間がアクセスしにくい場所の偵察に効果的です。小型軽量でありながら、昆虫や鳥のような自然な飛行動作を可能にするため、様々な環境での活動が可能です。

  • 自然観察の一環としての利用
  • 本発明の羽ばたきロボットは、その自然な飛行動作から、野生動物の観察などに活用することも可能です。動物たちを驚かせることなく、近くで観察することができるでしょう。

  • 警備・監視業務への活用
  • 羽ばたきロボットは、その小型さと高機動性を活かして、警備や監視の現場での活用が期待できます。特に人間が入りにくい場所や危険な場所の監視に有用でしょう。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2011-251298
発明の名称羽ばたきロボット
出願人/権利者学校法人早稲田大学
公開番号特開2013-103702
登録番号特許第0005857658号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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