日本放送協会
高効率で画質を犠牲にしない次世代ディスプレイ装置

日本放送協会
高効率で画質を犠牲にしない次世代ディスプレイ装置
本特許は、画素部毎に発光部が設けられ、マトリックス状に配置された配線が発光に関する用力を伝達する表示装置を提供します。配線のうち少なくとも一種は、基板の一方の面側に設けられた第1配線部と、基板の他方の面側に設けられた第2配線部、そして基板を厚さ方向に貫通して設けられ、第1配線部と第2配線部を接続する第3配線部を備えます。このように、少なくとも一種の配線の一部が基板の他方の面側に設けられることで、配線の断面積を大きくし、配線抵抗を小さくすることが可能となります。
つまりは、基板両面に配線を設けた、画質の低下を防ぐ表示装置の開発
AIによる特許活用案
おすすめ業界 電子機器製造業情報通信機器製造業自動車産業
- 高画質テレビの開発
- 次世代スマートフォンの開発
- 車載用ディスプレイの開発
この技術を活用することで、画質の低下を防ぎながら薄型化と省電力化を実現した高画質テレビを開発することが可能です。
スマートフォンのディスプレイにこの技術を応用することで、画質が低下することなく、省電力化と薄型化を追求した次世代のスマートフォンを開発できます。
車載用ディスプレイに本技術を応用することで、視認性と耐久性を損なうことなく、省電力化と薄型化を実現したディスプレイを開発することが可能です。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2011-250744 |
発明の名称 | 表示装置 |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2013-105148 |
登録番号 | 特許第0005941661号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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