知財活用のイノベーションで差別化を

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株式会社ユピテル
高度な改ざん防止機能を持つドライブレコーダー

株式会社ユピテル
高度な改ざん防止機能を持つドライブレコーダー

本特許は、車両の少なくとも前方を撮像する撮像手段と、撮像手段が撮像した画像データを記憶する記憶手段を有するドライブレコーダーに関する。特に、前方の同一被写体を異なる角度で撮像する複数の撮像カメラを有し、車両の加速度を取得する手段が所定値以上の加速度を検出した前後の時間帯において撮像手段の撮像した画像データを記憶する。これにより、画像データは必要なタイミングで必要な時間分の記憶で済むため、効率的に提供され、記憶手段の容量が節約される。また、複数のカメラによる異なる視点からの撮像データは改ざんが難しくなり、信頼性が向上する。

つまりは、異なる角度で撮像可能な複数のカメラと、特定の加速度を検出した際に画像データを記憶する機能を備えたドライブレコーダー

AIによる特許活用案

おすすめ業界 自動車産業運輸業セキュリティ業界

  • 自動車保険業界への応用
  • 本特許の技術を応用し、事故発生時の映像データの信頼性を高めることが可能です。これにより、保険会社は、事故の詳細をより正確に把握し、適切な保険金の支払いを行うことが可能になります。

  • 法執行機関への提供
  • 警察などの法執行機関は、本特許の技術を用いることで、事故や犯罪の現場での事実究明をより正確に行うことが可能になります。特に、複数のカメラによる異なる視点からの撮像データは改ざんが難しく、証拠としての信憑性が高まります。

  • 運送業界への活用
  • 本特許を活用すれば、運送業界でも事故発生時の運転手の行動や周囲の状況を詳細に記録することが可能となります。これにより、事故の原因究明や再発防止対策の検討に役立ちます。また、安全運転を徹底するための教育資料としても活用できます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2011-269284
発明の名称ドライブレコーダおよびプログラム
出願人/権利者株式会社ユピテル
公開番号特開2013-120557
登録番号特許第0005934976号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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