知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
ハイパフォーマンスなアンテナ装置の新時代

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ハイパフォーマンスなアンテナ装置の新時代

ここには、高周波と低周波の周波数帯域で共振する4つの同一形状の素子を含むアンテナ装置が提示されています。これらの素子は、それぞれ平面基板上で正方形を形成するように配置されています。素子のそれぞれには2つの給電点が形成され、それぞれが素子の形状内で同じ位置に存在します。特に、対角にある素子のそれぞれに形成された2つの給電点は、他の対角にある素子のそれぞれに形成された2つの給電点に対して特定の位置にあります。この特性により、アンテナ装置はH偏波と直線偏波を発生させることが可能となります。これにより、信号の送受信性能と信号の品質が大幅に向上します。

つまりは、4つの素子と2つの給電点を持つ高周波と低周波のアンテナ装置

AIによる特許活用案

おすすめ業界 通信業界電子機器製造業宇宙開発業界

  • 信号送受信性能の向上
  • このアンテナ装置は、高周波と低周波の両方で共振し、H偏波と直線偏波を発生させることができます。この特性は、信号の送受信性能を大幅に向上させ、通信品質を向上させるために活用できます。

  • 高周波通信システムの開発
  • このアンテナ装置は、高周波の通信システムに利用することができます。特に、5Gやそれ以上の高周波数帯域を使用する通信システムで、信号を効率よく送受信するために活用できます。

  • 宇宙通信の改善
  • このアンテナ装置は、宇宙通信システムにも利用可能で、特に衛星通信システムの信号品質を向上させるために活用できます。高周波と低周波の両方で共振し、H偏波と直線偏波を発生できる特性は、遠距離での通信品質を向上させるために有用です。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2012-018833
発明の名称アンテナ装置
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2013-157920
登録番号特許第0005924959号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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