本多 菊会
医療現場を革新する、新たな医療用酸素マスク

本多 菊会
医療現場を革新する、新たな医療用酸素マスク
本発明の医療用酸素マスクは、使用者の口部と鼻部を覆う形状をしており、口部に対応する位置に開閉可能な扉が設けられています。この扉は、スライド式に動かすことで開閉が可能で、医療行為や飲食のためにマスクを取り外す必要がなくなります。また、扉が閉じた状態で装着した際に、扉の下縁部と使用者のオトガイ部との間に隙間が生じるように設計されています。さらに、ゴムバンドを用いて使用者のオトガイ部に密着させることが可能で、フィット感を向上させています。これらの特性により、装着者の生活の質の向上と医療現場の効率化に貢献します。
つまりは、医療用酸素マスクに取り付けられた開閉可能な扉を備え、飲食や医療行為が可能になった革新的なデザインの医療用酸素マスク。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 医療機器製造業医療業ヘルスケア
- 高齢者施設での利用
- 緊急医療現場での利用
- 長期入院患者への提供
高齢者施設では、酸素マスクを使用する患者さんが多いです。この新型酸素マスクは、飲食や口腔ケアを行う際にマスクを外す必要がないため、ケアの手間を減らすとともに、患者さんのストレスを軽減します。
緊急医療現場では迅速な対応が求められます。開閉式の扉を備えたこの酸素マスクは、医療行為を迅速に行うためにマスクを取り外す時間を節約でき、より迅速な対応を可能にします。
長期入院が必要な患者さんは、日常生活の大部分を病室で過ごします。この新型酸素マスクは、飲食や口腔ケアが容易になるため、患者さんの生活の質を向上させることが期待できます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2021-007793 |
発明の名称 | 医療用酸素マスク |
出願人/権利者 | 本多 菊会 |
公開番号 | 特開2022-112124 |
登録番号 | 特許第0007000606号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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