学校法人常翔学園
高精度鋳造を可能にする双ロール式連続鋳造装置

学校法人常翔学園
高精度鋳造を可能にする双ロール式連続鋳造装置
この発明は、金属板の製造に最適化された双ロール式の連続鋳造装置です。一対のロール間で溶湯が保持され、溶湯がロールに接触することで半固形の材料が形成されます。そして、この半固形の材料はロール間の隙間でロールから圧力を受けて形状が形成され、金属板として排出されます。特許文献によると、これにより縦バリを発生させることが防止され、高品質な金属板を製造することが可能となります。
つまりは、金属板の製造に最適化された双ロール式の連続鋳造装置の特許
AIによる特許活用案
おすすめ業界 鉄鋼業界自動車産業製造業
- 高品質な金属板の製造
- 生産効率の向上
- 新素材の開発
この双ロール式連続鋳造装置を使用することで、バリの発生を抑制し、高品質な金属板の製造が可能となります。鉄鋼業界や自動車産業など、金属板の品質が求められる業界での利用に最適です。
この装置は連続的に金属板を製造することが可能であり、生産効率の向上に貢献します。従来の製造方法と比べて生産時間を大幅に短縮し、生産コストの削減にもつながります。
この装置を活用することで、新たな金属材料の開発に取り組むことも可能です。異なる金属の溶湯を組み合わせることで、新たな特性を持つ金属板の製造に挑戦できます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2012-079210 |
発明の名称 | サイドダムプレートならびにそれを用いた双ロール式連続鋳造装置および金属板の製造方法 |
出願人/権利者 | 学校法人常翔学園 |
公開番号 | 特開2013-208630 |
登録番号 | 特許第0005881210号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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