日本放送協会
画質を一新!色ずれ補正に革新的な技術

日本放送協会
画質を一新!色ずれ補正に革新的な技術
この特許は、色収差による歪みを補正する補正手段と、その補正された撮像画像のRGB信号を輝度信号及び色差信号に変換する信号変換手段を含む装置に関するものです。さらに、指定のエンハンス周波数領域の成分にエンハンス係数を乗じることで、輝度信号の加算量であるエンハンス量を算出する手段と、そのエンハンス量と撮像画像の輝度信号を加算してエンハンス処理を行う手段も含んでいます。また、補正プログラムを機能させるためのコンピュータも含まれています。これにより、撮像画像の色ずれを効率的に補正し、高品質な画像を提供することが可能となります。
つまりは、インテグラルフォトグラフィー方式を用いた立体撮像システム向けの色ずれ補正装置
AIによる特許活用案
おすすめ業界 映像制作ゲーム開発VR/AR
- 高品質なVR/ARコンテンツの開発
- 高精細な映像制作
- ゲーム開発の品質向上
この技術を活用することで、VR/ARコンテンツの画像品質を向上させることができます。立体的な視覚体験を提供するVR/ARコンテンツにおいては、色ずれが体験の臨場感を損なう可能性があります。本技術により、色ずれを効率的に補正し、よりリアルな体験を提供することが可能となります。
映像制作においても、本技術の活用が期待できます。色ずれが生じると映像の品質が低下しますが、本技術を用いることで、色ずれを補正し、高品質な映像を制作することが可能となります。
ゲーム開発においても、色ずれ補正は重要な課題の一つです。本技術を活用することで、ゲーム内の映像品質を向上させ、よりリアルなゲーム体験を提供することができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2012-139024 |
発明の名称 | 補正装置、そのプログラム及び立体撮像システム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2014-003545 |
登録番号 | 特許第0005906139号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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