株式会社エルボーション
ハンズフリー、安心施錠――新世代のドア施錠装置

株式会社エルボーション
ハンズフリー、安心施錠――新世代のドア施錠装置
本発明は、手指を使わずに肘、膝、足などを用いて簡単に操作できる内開きドア施錠装置に関連します。誤操作を防ぎ、病原体への感染リスクを減少させることが可能です。制止部がドアの内面上に水平方向に配置された回動軸から鉛直下方に吊下され、制止解除部が壁板により押されることによって、制止部が回動軸の周りで回動させられます。また、制止部はドアの内面に垂直な方向に直線移動可能であり、スライド部材の先端面に隣接する位置に弾性的に付勢されます。これにより、制止部は壁板により押されることで、弾性力に抗して直線移動させられます。さらに、スライド部材は、ドアの内面上又はドアの内部でスライド可能なスライド部と、スライド部に対して垂直に延在する操作部を有します。
つまりは、手指を使わずに肘や膝で操作可能な、内開きドア施錠装置の特許。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 建設・建築ヘルスケアホテル・レジャー
- "ハンズフリーの公共施設用ドア"
- "高齢者向け住宅への応用"
- "医療施設や研究室への導入"
この施錠装置は、公共のトイレやシャワーブースなど、多くの人が利用する施設のドアに取り付けることで、感染症の予防策として有効です。手を使わずにドアを開閉・施錠できるため、ウィルスや細菌の拡散を防ぐことができます。
手指を使わずにドアを開閉・施錠できるこの装置は、関節の動きに制限がある高齢者にとっても使いやすい製品です。肘や膝で操作できる点は、高齢者の生活の利便性を向上させ、自立支援にも繋がります。
手指を使わないで開閉・施錠が可能なこの装置は、手指の清潔さが求められる医療施設や研究室にも適しています。医療従事者や研究者が手袋をしたままでも扱えるため、衛生管理に貢献します。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2021-021659 |
発明の名称 | ドア施錠装置及びドア |
出願人/権利者 | 株式会社エルボーション |
公開番号 | 特開2022-124090 |
登録番号 | 特許第0006972466号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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