知財活用のイノベーションで差別化を

知財活用のイノベーションで差別化を

日本放送協会
テクノロジーと放送の融合、革新的なCGストリーム配信装置

日本放送協会
テクノロジーと放送の融合、革新的なCGストリーム配信装置

本特許では、放送コンテンツと通信コンテンツを同期させてCG(Computer Graphics)コンテンツを配信するための装置とプログラムが提案されています。これにより、放送コンテンツに同期したCGの内容を記述したCGスクリプトを特定し、それを通信回線を介してストリーミング配信します。また、割り込み情報としてCGスクリプトを特定する情報を予め記憶し、外部からの操作によりその情報を読み出して割り込み要求として装置に送信することも可能です。放送コンテンツとCGコンテンツの両方を組み合わせて表示することで、視聴者に対して新たな視覚体験を提供します。

つまりは、通信回線と放送波を連動させて、CGコンテンツを配信する装置とプログラム

AIによる特許活用案

おすすめ業界 メディア業界IT業界エンターテイメント業界

  • 多次元的な視覚体験の提供
  • 通常の放送コンテンツに加えて、同期したCGコンテンツを同時に提供することで、視聴者に対してよりリッチで多次元的な視覚体験を提供することが可能です。例えば、スポーツのライブ放送中に試合の統計情報や選手のプロフィールなどのCGコンテンツを同時に提供することで、視聴者の理解と視聴体験を深めることができます。

  • インタラクティブな広告の展開
  • 本装置を用いることで、視聴者が直接反応できるインタラクティブな広告を展開することが可能になります。例えば、広告中に特定の商品やサービスに関するCGコンテンツを配信し、視聴者がそのコンテンツに対して直接反応できるようにすることで、広告の効果を最大化することができます。

  • カスタマイズ可能な視聴体験の実現
  • 視聴者が特定のCGコンテンツを要求する割り込みを送信することで、視聴者自身が放送内容を一部カスタマイズすることが可能になります。これにより、視聴者一人ひとりに合わせたパーソナライズされた視聴体験を提供することが可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

特許評価書を閲覧する

  • 権利概要
出願番号特願2012-163968
発明の名称CGストリーム配信装置、放送通信連携受信装置、CGストリーム配信プログラム、CG同期再生プログラムおよびCGストリーム同期システム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2014-027361
登録番号特許第0005903010号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

準備中です

特許文献ダウンロード

すべてのリスト一覧へ