日本放送協会
最適な対応点探索を実現する新世代の画像処理装置
日本放送協会
最適な対応点探索を実現する新世代の画像処理装置
本特許は、2枚の画像間で対応点を探索する装置に関するもので、特徴点を検出し、その特徴点の組み合わせの中から距離が最短となるものを対応点として探索します。さらに、座標変換前の特徴点と座標変換後の特徴点の距離が所定の値を超えるかどうかを判定します。また、特徴ベクトルを算出し、その特徴ベクトルの組み合わせの中から距離が最短となるものを対応点として探索します。これにより、画像処理における対応点の検出精度を高め、より正確な画像認識、追跡等が可能になります。
つまりは、本特許は、複数の画像から特徴点を検出し、最短距離の特徴点の組み合わせを対応点として探索する装置に関するものです。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 ITセキュリティロボット技術
- 高精度な画像認識システムの開発
- ロボットのビジョンシステムの強化
- AR/VR技術の精度向上
本特許の技術を活用して、高精度な画像認識システムを開発することが可能です。特に、セキュリティ分野における顔認証システムや物体認識システムの精度向上に貢献します。
本特許の技術を利用し、ロボットのビジョンシステムを強化することができます。特徴点の精確な探索により、ロボットはより正確に物体を認識し、その環境内での動作を向上させることが可能になります。
AR/VR技術に本特許の技術を応用することで、よりリアルな体験をユーザーに提供することが可能になります。対応点の正確な探索により、仮想オブジェクトと現実世界の統合をより自然に行うことができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2012-174416 |
| 発明の名称 | 対応点探索装置、そのプログラムおよびカメラパラメータ推定装置 |
| 出願人/権利者 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | 特開2014-032628 |
| 登録番号 | 特許第0006080424号 |
- サブスク
- 譲渡
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