有限会社吉川建設
均一な仕上がり面を生む、画期的なパッキン

有限会社吉川建設
均一な仕上がり面を生む、画期的なパッキン
本発明は、コンクリート壁等の構築工法の問題点を解決するためのパッキンに関する。従来、コンクリート壁等の構築時には、ナットを過度に締め付けるとコンパネが波形状に変形し、それがコンクリートの仕上がり面に影響していました。本発明のパッキンは、締付用金具に係着させてスペーサーとして機能することで、この問題を解決します。結果として、打設コンクリートの仕上がり面は波形状をなくし、均一な平面となり、表面補修工事が全く必要なくなります。また、パッキンが2本の横置き押さえ材の2本を中に配置され、横置き押さえ材に対して直角方向に配置されるようにした型枠組み立て工法も提供します。
つまりは、構築工法において波形状の変形を防止し、均一なコンクリート仕上がり面を実現するパッキン
AIによる特許活用案
おすすめ業界 建設業マテリアル製造業リノベーション業
- 建設工事向けの高品質コンクリート壁構築
- マテリアル製造業における新たな製品開発
- リノベーション業における品質向上
本発明のパッキンを使用することで、過度な締め付けから生じるコンパネの変形を防ぎ、均一なコンクリート壁の構築が可能となります。これにより、建設工事における品質向上や工程の短縮が期待できます。
本発明のパッキンを製造・販売することで、新たな市場を開拓することが可能です。従来のパッキンと比較して、明確な利点を持つ本製品は、建設業界からの需要が見込まれます。
リノベーション業においても、本発明のパッキンを用いれば、建物の壁面の品質を向上させることが可能です。これにより、顧客満足度の向上やリピート率の向上を図ることができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2021-034460 |
発明の名称 | 型枠形成用のパッキン及びそれを用いた型枠 |
出願人/権利者 | 有限会社吉川建設 |
公開番号 | 特開2022-134940 |
登録番号 | 特許第0006981701号 |
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- 譲渡
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