知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人 宮崎大学
次世代ロープ固定具: ロープの取り扱いを容易に!

国立大学法人 宮崎大学
次世代ロープ固定具: ロープの取り扱いを容易に!

本発明は、ロープを固定するための固定部を有するロープ固定具に関するもので、特にネットを張るためなどの用途で利用されます。固定部は、第1溝、第2溝、ガイド溝を有し、ロープを確実に固定します。第1溝と第2溝はロープが巻き付けられるよう設計されており、ガイド溝はロープを導きます。第1溝と第2溝の延在方向は互いに同じであり、ロープがどの方向にも固定できるようになっています。さらに、特許には支柱に係合するための部分や固定部につながる支柱部も含まれています。これにより、ロープを孔に通すといった作業が不要となり、より簡単かつ効率的にロープを固定することができます。

つまりは、この特許は、ロープを効率的に固定するための新しい装置について述べています。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 建設業農業イベント業

  • 建設現場での安全ネット設置
  • このロープ固定具は建設現場での安全ネットを設置する際に大いに役立ちます。作業性が良く、簡単にロープを固定できるため、作業時間を短縮し、作業効率を向上させることが期待できます。

  • 農業分野での防鳥ネット設置
  • 農業分野でも、このロープ固定具は大いに役立ちます。特に果樹園などで鳥による食害を防ぐための防鳥ネットを設置する際、この装置を使用することで簡単かつ確実にネットを張ることができます。

  • イベント会場での仕切りネット設置
  • イベント会場での仕切りや安全ネットの設置にも、このロープ固定具は適しています。スムーズで確実な設置は、イベントの運営を円滑にし、設置作業のストレスを軽減します。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2013-023319
発明の名称ロープ固定具
出願人/権利者国立大学法人 宮崎大学
公開番号特開2014-152868
登録番号特許第0006156866号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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