日本放送協会
高フレームレート映像の新世代タイムコード生成技術

日本放送協会
高フレームレート映像の新世代タイムコード生成技術
この特許は、60fpsを超えるフレーム周波数を持つ映像フォーマットに対応したタイムコード生成方法を提供します。特に、映像編集、放送送出、音声と映像の同期運転などを行う業務で利用可能です。基本的なタイムコードの間にサブフレーム識別子を付与し、それぞれに異なる表示用キャラクタを対応付けることで、映像のフレームに対して固有のタイムコードを割り当てることが可能となります。これにより、120fpsや240fpsなどの高フレームレート映像でも、各フレームに固有のタイムコードが割り当てられ、映像編集や同期運転などがスムーズに行えます。
つまりは、60fpsを超えるフレーム周波数の映像フォーマットに対応したタイムコード生成方法を提供します。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 映像制作映画製作放送業界
- 高精細映像の編集技術向上
- 放送業界の作業効率向上
- VR・AR分野での活用
この技術を映像編集ソフトウェアに組み込むことで、編集者が高フレームレートの映像をより正確に、効率的に編集できるようになります。
60fpsを超える映像フォーマットの放送が可能となり、放送の質を向上させると同時に、作業効率も向上します。
VRやARの分野では、よりリアルな体験を提供するために高フレームレートの映像が必要となります。この技術を活用することで、高フレームレート映像の制作効率が向上します。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2013-035195 |
発明の名称 | タイムコード、タイムコード信号発生装置、動画記録再生装置及び動画編集装置 |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2014-165680 |
登録番号 | 特許第0006288921号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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