日本放送協会
高解像度映像に対応した最先端のタイムコード符号化技術!

日本放送協会
高解像度映像に対応した最先端のタイムコード符号化技術!
本特許は、映像フォーマットのフレームに割り当てられるタイムコードの符号化方法、タイムコード信号発生装置、動画記録再生装置及び動画編集装置に関するものです。映像フォーマットが多様化し、特に60fpsを超える高フレームレートの映像が求められる昨今、本発明は映像編集、音入れ作業、映像と音声の同期運転、放送送出等の映像制作業務を支えます。具体的には、24×m [fps] (mは3以上の整数) の映像フォーマットの場合に、0から23までのフレーム番号それぞれに対して、m個のサブフレーム識別子を付与し、当該サブフレーム識別子を、互いに異なる表示用キャラクタを対応付ける符号化方法を提供します。これにより、高解像度映像における時間分解能の問題を解決します。
つまりは、映像フォーマットのフレームに割り当てられるタイムコードの符号化方法を提供します。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 エンターテイメント業界映像制作業界ブロードキャスト業界
- 高解像度映像制作ツールの開発
- ブロードキャスト業界へのソリューション提供
- 映像教育業界への応用
この特許を活用して、高フレームレート映像に対応した映像編集ソフトや映像制作ツールを開発することが可能です。これにより、映像制作業界のニーズに応え、競争力を強化することができます。
放送業界向けに、高フレームレート映像の制作や編集、送出等のプロセスを効率化するソリューションを提供することができます。これにより、業務効率化と高品質な映像制作を両立することが可能となります。
映像製作の教育を行う機関や学校に対して、本特許を活用した教育プログラムや教材を提供することで、最先端の映像制作技術を学ぶ環境を提供することが可能です。これにより、映像制作の専門性を高めることができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2013-035196 |
発明の名称 | 符号化方法、タイムコード信号発生装置、動画記録再生装置及び動画編集装置 |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2014-165681 |
登録番号 | 特許第0006288922号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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