国立大学法人豊橋技術科学大学
プレーナ型電極構造を持つ半導体発光素子の製造

国立大学法人豊橋技術科学大学
プレーナ型電極構造を持つ半導体発光素子の製造
本特許は、半導体発光素子およびその製造方法に関するもので、特にプレーナ型電極構造を持つ半導体発光素子およびその製造方法に関するものです。発光素子アレイの集積度を上げることが困難な状況を解決するための技術であり、p型層を除去することなくn側電極を形成することが可能です。これにより、複雑なバンプ形成工程を省略し、人作製工程を簡素化します。また、比較的面積の小さいバンプが変形することにより短絡する問題も解決します。この技術により、高密度に集積された発光素子アレイを安定的に製造することが可能となります。
つまりは、高密度に集積した発光素子アレイの製造を可能にする技術
AIによる特許活用案
おすすめ業界 半導体産業電子機器製造業照明器具製造業
- 高密度LED表示パネルの製造
- 省エネルギーな照明器具の開発
- マイクロLEDディスプレイの開発
本特許技術を利用することで、高密度に集積されたLED発光素子アレイを製造することが可能となります。これにより、高解像度かつ高輝度のLED表示パネルを製造することが可能となります。
本特許技術を用いれば、電極の段差を解消し、高集積化を実現した発光素子アレイを製造することが可能です。これにより、消費電力を抑えつつ高輝度の照明を実現するLED照明器具を開発することが可能となります。
マイクロLEDディスプレイは、各ピクセルを一つの発光ダイオードが制御するディスプレイであり、本特許技術を活用すれば、高密度に集積された発光ダイオードアレイを製造できます。これにより、高解像度で省エネなマイクロLEDディスプレイの開発が可能となります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2013-067937 |
発明の名称 | 半導体発光素子およびその製造方法 |
出願人/権利者 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 |
公開番号 | 特開2014-192411 |
登録番号 | 特許第0006172658号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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