日本放送協会
画像の深度を活用した高効率な動きベクトル決定技術
日本放送協会
画像の深度を活用した高効率な動きベクトル決定技術
本特許は、動きベクトルの候補に関する参照フレームのブロックが処理対象ブロックと同じオブジェクトに属するかどうかを判定する画像処理装置、符号化装置、及び符号化プログラムに関するものです。動きベクトルが存在する場合、一致度が最も高い動きベクトルを処理対象ブロックの動きベクトルとします。さらに、処理対象ブロックが複数のサブブロックに分割できる場合、そのサブブロックを新たな処理対象ブロックとして処理を繰り返す指示を出力します。これにより、画像のデータ量を効率的に削減しながら、高精度な画像処理が可能になります。
つまりは、画像処理装置、符号化装置、及び符号化プログラムによる動きベクトルの高精度な判定と画像圧縮
AIによる特許活用案
おすすめ業界 映像制作ゲーム開発VR／AR
- 高精度な映像圧縮技術の開発
- VR／ARコンテンツの制作
- ゲーム開発におけるリアルタイム画像処理
高精度な動きベクトルの判定技術を活用し、映像の圧縮技術を開発します。これにより、データ量を削減しながらも、映像の品質を維持することが可能になります。
本技術を活用し、VR／ARコンテンツの制作を行います。高精度な画像処理により、ユーザーにリアルな体験を提供することができます。
ゲーム開発において、リアルタイムでの高精度な画像処理が求められます。本技術を用いることで、動きのあるゲームキャラクターや背景などの画像処理を効率的に行うことが可能となります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2013-096584 |
| 発明の名称 | 画像処理装置、符号化装置、及び符号化プログラム |
| 出願人/権利者 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | 特開2014-220571 |
| 登録番号 | 特許第0006110724号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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