知財活用のイノベーションで差別化を

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株式会社ユピテル
高度な画像記録装置で記憶媒体の管理を効率化

株式会社ユピテル
高度な画像記録装置で記憶媒体の管理を効率化

本特許は、複数の記憶媒体を持つ画像記録装置に関するもので、一つの記憶媒体に新たな撮像画像を記録している最中に他の記憶媒体の記憶領域を初期化する機能を備えています。さらに、3つ以上の記憶媒体を利用する場合は、順に2つの記憶媒体を選択し交換しながら記録と初期化を行います。また、記憶媒体の初期化時には、撮像画像の記録動作に連動して既存の撮像画像を古いものから順に消去し、全て消去した後にファイル管理情報を消去して初期化を完了します。このようにして、画像記録と記憶媒体の管理を同時並行で行い、効率的な運用を可能にします。

つまりは、複数の記憶媒体を利用して、撮像画像の記録と記憶領域の初期化を同時に行う技術

AIによる特許活用案

おすすめ業界 映像制作業界セキュリティ業界IT業界

  • 連続撮影に対応した映像制作
  • この技術は、長時間の連続撮影に対応する映像制作業界で活用できます。一つの記憶媒体が満杯になると自動的に次の記憶媒体に切り替わり、同時に前の記憶媒体は初期化されます。これにより、無駄な時間を割くことなく撮影を続けることが可能になります。

  • 高度なセキュリティシステムの構築
  • セキュリティ業界でもこの技術は活用できます。例えば、監視カメラの映像記録に使用することで、一つの記憶媒体が一杯になった時点で次の記憶媒体に自動的に切り替え、同時に最初の記憶媒体は初期化されます。これにより、記憶媒体の管理を効率化し、常に最新の映像を確保することが可能になります。

  • ITインフラの効率的な運用
  • ITインフラの運用においても、この技術は役立ちます。データセンターなどで膨大なデータを管理する際に、一つの記憶媒体が満杯になると自動的に次の記憶媒体に切り替え、同時に前の記憶媒体は初期化されることで、データのスムーズな管理と適切なリソースの利用が可能になります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2014-080223
発明の名称画像記録装置、画像記録システム、及びプログラム
出願人/権利者株式会社ユピテル
公開番号特開2014-220803
登録番号特許第0006355234号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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