知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
立体画像と情報抽出の新境地

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立体画像と情報抽出の新境地

本特許は、立体画像の表示に関連するサービスに用いる付加情報を挿入・抽出する技術に関連します。レンズアレイを利用した立体画像の表示(インテグラルフォトグラフィ方式)において、インテグラル画像データに付加情報を挿入する装置及びプログラム、またその情報を抽出する装置及びプログラムに関するものです。ここでの付加情報は、レンズアレイの仕様に対応する要素画像の領域に属する画素の情報と、要素画像外の領域に属する画素の情報を含んでいます。これにより、立体画像を表示しながら同時に情報の挿入・抽出が可能となり、視覚的な情報だけでなく、その他の情報も取得することが可能となります。

つまりは、本特許は、インテグラルフォトグラフィ方式の立体画像を表示する際に、付加情報を挿入・抽出する装置及びプログラムに関するものです。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 映像技術IT広告業界

  • 映像コンテンツと連動した広告配信
  • 映像コンテンツに連動した付加情報を挿入し、広告として表示する。視聴者は立体画像を見ながら、その内容に関連した広告情報を同時に得ることができます。

  • ゲーム開発への応用
  • ゲーム中の立体画像にプレイヤーに有益な付加情報を挿入する。これにより、プレイヤーはゲームの進行に役立つ情報を得ることができ、より深いゲーム体験を提供することが可能となります。

  • 教育・研究への活用
  • 教育や研究の現場で立体画像を用いる際に、その画像に関連した付加情報を挿入・抽出することで、より詳細な情報を得ることができます。これにより、例えば生物学的な観察や歴史的な研究など、各種の学習体験を豊かにすることができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2013-137277
発明の名称付加情報挿入装置、付加情報抽出装置、付加情報挿入プログラム、及び付加情報抽出プログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2015-011226
登録番号特許第0006108546号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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