KDDI株式会社
革新的な情報送信装置で入力ミスを未然に防ぐ

KDDI株式会社
革新的な情報送信装置で入力ミスを未然に防ぐ
この特許は、送信情報を直ぐに送信せず一旦保留し、送信者による内容確認後に送信する情報送信装置に関するものです。送信要求された送信情報の一部を書き換えて送信前確認情報を生成し、送信者へ表示出力します。さらに送信前確認情報に対する送信者の確認操作を検知し、所定の確認操作が検知された送信情報を送信します。これにより、入力ミスによる情報漏洩などのリスクを大幅に軽減できます。
つまりは、入力ミスを防ぐための情報送信装置で、送信者による内容確認を確実に行う
AIによる特許活用案
おすすめ業界 ITデータセキュリティ通信
- データセキュリティの向上
- スマートデバイスへの組み込み
- ビジネス用メールシステムへの導入
企業内の重要情報を送信する際、誤送信による情報漏洩を防止するためにこの情報送信装置を活用することで、データセキュリティを一層強化することができます。
スマートフォンやタブレットなどのデバイスにこの情報送信装置を組み込むことで、個人ユーザーが日常的に送信するメールやメッセージの誤送信を防ぐことができます。
ビジネス用のメールシステムにこの情報送信装置を導入することで、社内外へのメール送信時の誤入力や誤送信を未然に防ぎ、ビジネス上のリスクを軽減することができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2013-159839 |
発明の名称 | 情報送信装置 |
出願人/権利者 | KDDI株式会社 |
公開番号 | 特開2015-032047 |
登録番号 | 特許第0006178654号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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