知財活用のイノベーションで差別化を

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KDDI株式会社
AIによる画像認識と情報追加の究極形

KDDI株式会社
AIによる画像認識と情報追加の究極形

本発明は、カメラ等の撮像手段によって取得された入力画像から認識対象を識別し、認識対象とカメラとの相対的な位置および姿勢の関係を推定する画像処理装置およびそのデータベース構築装置に関します。具体的には、撮影したカメラ画像内の認識対象に対する姿勢パラメータを推定する画像処理装置において、視点を変化させるパラメータごとに、特徴点を検出するアルゴリズムの視点変化に対する頑健性に応じた密度で画像サンプリングされている代表画像を生成します。その結果、認識対象の周囲に偽りなく仮想的に配置された視点から観察される画像を得ることができます。これにより、現実空間の映像に更なる情報を付加するAR(拡張現実感)技術を実現します。

つまりは、現実空間の映像に更なる情報を付加するための画像処理装置およびそのデータベース構築装置です。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 ITエンターテイメント広告

  • ARゲームの開発
  • 現実の風景の中に、ゲームのキャラクターやアイテムを正確に配置するARゲームを開発することができます。現実とバーチャルが融合したゲーム体験を提供し、ユーザーの没入感を高めることができます。

  • 広告業界への応用
  • 現実の風景や物体に対して、広告や情報を追加するAR広告を作成することができます。ユーザーがスマートフォン等のカメラを通して見た現実世界に、広告情報を追加することで、新たな広告表現が可能になります。

  • リアルタイム情報提供サービス
  • 現実の風景や物体に対して、リアルタイムの情報を追加するサービスを開発することができます。例えば、レストランの建物をカメラで撮影すると、そのレストランの評価や混雑状況などの情報を画面上に表示することが可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2013-163446
発明の名称画像処理装置およびそのデータベース構築装置
出願人/権利者KDDI株式会社
公開番号特開2015-032256
登録番号特許第0006086491号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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