知財活用のイノベーションで差別化を

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東京都公立大学法人
高性能赤外線受光素子: 半導体型カーボンナノチューブの革新

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高性能赤外線受光素子: 半導体型カーボンナノチューブの革新

本発明は、半導体型カーボンナノチューブを使用した赤外線受光素子を提供することを目的としています。具体的には、基板、基板上に設けられる第1及び第2電極、そして単一カイラリティの半導体型カーボンナノチューブを含むチャネル部を備えた赤外線受光素子を提供します。さらに、第3電極や制御部材、電解質を含むことも可能であり、これによりチャネル部の抵抗率を制御できます。本発明によれば、半導体型カーボンナノチューブを用いて高いTCR値を備える赤外線受光素子を提供可能です。

つまりは、本発明は、半導体型カーボンナノチューブを用いて構成される高性能な赤外線受光素子に関する。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 センサ技術安全保障産業ヘルスケア

  • 高精度赤外線センサの開発
  • 本発明の半導体型カーボンナノチューブを用いた赤外線受光素子は、その高いTCR値のため、赤外線センサの精度を向上させることが可能です。これにより、様々な産業での精密な温度測定や赤外線検出が可能となります。

  • 安全保障システムへの応用
  • 本発明の赤外線受光素子は、人や物体の赤外線を検出することが可能なため、セキュリティシステムや監視カメラなどの安全保障システムに応用することができます。これにより、より高度な警戒システムの構築が可能となります。

  • ヘルスケア分野での活用
  • 本発明の高性能な赤外線受光素子は、人体の体温測定など、ヘルスケア分野での応用が期待されます。非接触での精確な体温測定により、感染症のスクリーニングなどに活用することが可能です。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2013-182735
発明の名称赤外線受光素子
出願人/権利者東京都公立大学法人
公開番号特開2015-049207
登録番号特許第0006455910号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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