国立大学法人九州工業大学
電流電圧変換の次世代型バラツキ補償回路

国立大学法人九州工業大学
電流電圧変換の次世代型バラツキ補償回路
本特許は、電流電圧変換回路のバラツキ補償回路に関するもので、集積回路技術でSiチップ上に素子を実現した場合の電流量やキャパシタの容量の製造偏差、寄生容量などの電気的特性バラツキの影響を受ける問題を解決します。スイッチング素子がオンになるとき以外は、コンパレータの入力端子は基準電位に固定され、パルス差分信号を電圧値に変換する回路は差分PWM信号で制御される電流源とその電流源からの電流値を積分するキャパシタを備えています。さらに、制御素子をMOSトランジスタにより構成することで、バラツキ補償を実現します。
つまりは、集積回路技術を用いた電流電圧変換回路のバラツキ補償回路の特許
AIによる特許活用案
おすすめ業界 電子部品製造業半導体製造業電子機器製造業
- 高精度な電流電圧変換回路の製造
- 電子機器の高性能化
- 高品質な半導体製品の提供
集積回路技術を用いてSiチップ上に電流電圧変換回路を製造する際、本特許のバラツキ補償回路を適用することで、電流量やキャパシタの容量の製造偏差、寄生容量などの電気的特性バラツキの影響を受けず、高精度な電流電圧変換回路を製造することが可能となります。
本特許のバラツキ補償回路を電子機器に適用することで、電流電圧変換の精度を向上させることが可能となります。これにより、電子機器の性能を高めることができ、より高品質な製品を提供することが可能となります。
本特許のバラツキ補償回路を半導体製品に適用することで、電流電圧変換の精度を向上させることが可能となります。これにより、高品質な半導体製品を提供することができ、顧客満足度の向上に寄与します。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2013-185101 |
発明の名称 | 電流電圧変換回路と共に用いるバラツキ補償回路 |
出願人/権利者 | 国立大学法人九州工業大学 |
公開番号 | 特開2015-053587 |
登録番号 | 特許第0006238436号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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