日本放送協会
進化したデジタル放送システムの受信装置とチップ
日本放送協会
進化したデジタル放送システムの受信装置とチップ
本特許は、デジタル放送システムの受信装置とチップに関する。この受信装置は、固定長の誤り訂正符号ブロックが時間方向に連続して配置されるデータフレームと伝送制御信号を含む伝送フレームを受信し、データフレームから誤り訂正符号ブロックを抽出する。第1と第2のデータフレームの間に第1の誤り訂正符号ブロックが配置され、第2のデータフレームには、第1の誤り訂正符号ブロックの次に第2の誤り訂正符号ブロックが配置される。受信部は、第2のデータフレームの先頭位置に対する第2の誤り訂正符号ブロックの先頭位置のオフセットを示すポインタを受信し、抽出部は、このポインタに基づいて第2のデータフレームに含まれる第2の誤り訂正符号ブロックを抽出する。
つまりは、データフレームから誤り訂正符号ブロックを効率的に抽出するためのデジタル放送システムの受信装置とチップ
AIによる特許活用案
おすすめ業界 デジタル放送通信エレクトロニクス
- 次世代のデジタル放送システムの開発
- 高品質な受信装置の製造
- エレクトロニクス業界での新製品開発
本特許の技術は、次世代のデジタル放送システムの開発に活用できます。特に、データフレームから誤り訂正符号ブロックを効率的に抽出する技術は、放送の品質を大幅に向上させる可能性があります。
本特許に基づく受信装置は、一般的なデジタル放送システムよりも効率的にデータを抽出できるため、放送の品質を向上させることが可能です。これにより、消費者に高品質な放送体験を提供することができます。
本特許の技術は、エレクトロニクス業界で新たな製品を開発するための基盤となる可能性があります。特に、デジタル放送の受信に関連する製品（テレビ、ラジオなど）の開発に活用できます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2013-199812 |
| 発明の名称 | 送信装置、受信装置、及びチップ |
| 出願人/権利者 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | 特開2015-065627 |
| 登録番号 | 特許第0006300480号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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