知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人横浜国立大学
光造形法を革新する成形体製造技術

国立大学法人横浜国立大学
光造形法を革新する成形体製造技術

本特許では、被成形体の表面と光ファイバーの光射出口との離間距離を所望の値に制御する工程と、光射出口と被成形体の表面に供給された未硬化の光硬化性樹脂を接触させた状態で、光射出口から光照射を行う工程を含む成形体の製造方法を提供します。この方法では、未硬化の光硬化性樹脂を浸漬することなく、連続的に供給することが可能となります。また、光照射を行う過程では、被成形体と光射出口とを相対移動させながら、表面処理を行った光ファイバーを用いることで、より精密な成形が可能となります。

つまりは、未硬化の光硬化性樹脂を活用した成形体製造方法を提供します。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 製造業工業製品プラスチック製品製造

  • 高精度な成形体の製造
  • 本技術を活用すれば、未硬化の光硬化性樹脂を連続的に供給しながら、被成形体と光射出口との距離を制御することで、より高精度な成形体を製造することが可能となります。

  • 生産効率の向上
  • 未硬化の光硬化性樹脂を浸漬せずに連続的に供給する方法は、製造過程を簡素化し、生産効率を向上させることができます。

  • 製品の品質向上
  • 光射出口からの光照射を行う際に、光ファイバーと被成形体を相対移動させることで、より均一な光照射が可能となり、製品の品質を向上させることができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2013-227018
発明の名称成形体の製造方法
出願人/権利者国立大学法人横浜国立大学
公開番号特開2015-085626
登録番号特許第0006385045号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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