日本放送協会
革新的な信号処理装置による放送波受信装置

日本放送協会
革新的な信号処理装置による放送波受信装置
本特許は、地上放送と衛星放送の信号を受信し、その受信信号を宅内の複数の機器まで伝送する放送波受信装置に関するものです。特に、左旋円偏波の中間周波数 (IF) 信号の漏れを検出し、検出結果に応じてその信号の入力を制御することが可能な信号処理装置を提供します。これにより、当該中間周波数信号付近の周波数を利用する他の機器への影響を防ぐことができます。また、宅内配線が接続される接続部を備え、制御信号はこの接続部を介して宅内配線に入力されます。
つまりは、宅内配線を介して受信信号を伝送し、左旋円偏波の中間周波数 (IF) 信号の漏れを検出して制御する放送波受信装置です。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 電子機器製造業通信業家電製品製造業
- 家庭用放送波受信装置の開発
- 高度な信号処理装置の開発
- 放送波受信装置の改良
本特許の技術を活用し、家庭用の放送波受信装置を開発します。これにより、家庭で使用する様々な機器への影響を防ぎながら、安定して放送信号を受信することが可能となります。
本特許の技術を活用して、左旋円偏波の中間周波数信号の漏れを検出し、その入力を制御する高度な信号処理装置を開発します。これにより、信号処理の精度と安定性を向上させることができます。
既存の放送波受信装置に本特許の技術を組み込み、改良します。これにより、装置の信号処理能力を向上させ、受信信号の品質を向上させることができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2013-235267 |
発明の名称 | 信号処理装置及び放送波受信装置 |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2015-095825 |
登録番号 | 特許第0006211902号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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