知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
ブロードバンド時代のスマートなコンテンツ配信!

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ブロードバンド時代のスマートなコンテンツ配信!

本特許は、ブロードバンド化したネット接続環境で、コンテンツ配信サーバを頂点とする複数のP2P端末が階層的に接続されたツリー構造のP2Pネットワークを構築し、コンテンツを効率的に配信するシステムに関する。アドレス情報通知サーバは、P2P端末からの中継能力を取得し、それを基に通知順位を決定する。さらに、P2P端末の中継能力と通知するコンテンツアドレス情報を比較し、所定以上の差がある場合に遅延を挿入することで、配信サーバの負荷を軽減する。これにより、多数のユーザが同時にアクセスした場合でも、安定したコンテンツ配信を実現することができる。

つまりは、P2Pネットワークを活用した効率的なコンテンツ配信システム

AIによる特許活用案

おすすめ業界 IT・通信業界放送・映像業界エンターテイメント業界

  • 高負荷対策としてのコンテンツ配信サービス
  • 特に大規模なイベント時などに一斉に多数のユーザがアクセスすると、配信サーバの負荷が増大してしまう問題を解消します。本特許の技術を導入することで、一斉アクセスでも安定した配信を実現し、ユーザ体験を向上させることが可能です。

  • P2P技術を活用した新たな配信サービス
  • 本特許の技術を活用することで、P2P技術を用いた新たなコンテンツ配信サービスの開発が可能となります。これにより、従来の一方向的な配信から、ユーザ同士がコンテンツを共有する新たな形のサービスを提供することができます。

  • ネットワーク負荷の最適化による運用コスト削減
  • 配信サーバの負荷を軽減することで、サーバの運用コストを削減することができます。また、配信サーバの負荷軽減は、サービスの安定稼働にも寄与し、長期的な運用における信頼性を向上させることが期待できます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2014-021377
発明の名称コンテンツ配信システム及びアドレス情報通知サーバ
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2015-149607
登録番号特許第0006310264号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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