国立大学法人富山大学
革新的なアンテナ装置、新時代の無線通信をリード

国立大学法人富山大学
革新的なアンテナ装置、新時代の無線通信をリード
本特許は、無線通信に使用されるアンテナ装置に関するもので、互いに直交する2つのアンテナ素子を有するアンテナ部を備えます。この装置は、アンテナ素子の一方が特定の位置にあるときに基準とした傾きを示す変数と、アンテナ素子に到来する電流の受信電力の比を用いて重み付け関数と位相シフト量を定義します。そして、選択部で選択された2つのアンテナ素子の受信信号を合成し、出力します。これにより、無線通信の品質と安定性を向上させることが可能です。
つまりは、受信電力の比と傾きを示す変数を使用してアンテナ素子の受信信号を合成し、無線通信を最適化するアンテナ装置
AIによる特許活用案
おすすめ業界 通信業界エレクトロニクス業界宇宙・防衛産業
- 高品質な無線通信設備の開発
- 無線通信システムの改善
- 無線通信技術の教育・研究
この特許技術を利用して、高品質で安定した無線通信を可能にするアンテナ装置を開発します。これにより、高速で安定した通信環境を提供し、業界の競争力を向上させます。
既存の無線通信システムにこの特許技術を導入することで、受信信号の品質を向上させ、通信の安定性を確保します。これにより、サービスの信頼性を向上させ、顧客満足度を増加させます。
この特許技術を教育・研究のツールとして使用します。学生や研究者が無線通信のメカニズムを理解し、新たな技術開発のインスピレーションを得ることが可能です。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2015-016088 |
発明の名称 | アンテナ装置 |
出願人/権利者 | 国立大学法人富山大学 |
公開番号 | 特開2015-164294 |
登録番号 | 特許第0006666615号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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