知財活用のイノベーションで差別化を

【青木 文夫】シャツの新常識!らせん型襟固定器具で襟元革命

アピールポイント

ボタンダウンやスナップダウンでない普通のシャツに取り付けることにより、襟を美観よく立てることができます。シャツの襟の裏面にらせん状の爪をねじ込みながら取り付けます。

特許内容の解説

らせん型襟固定器具で、シャツの裏面にらせん型襟固定器具を取り付け、シャツの襟を整然と立てることができます。 ボタンダウンやスナップダウンでない普通のシャツの襟に取り付けることにより、夏場などにクールビズ用のシャツとして利用することができます。シャツの襟が、横にだらりと広がるのを防ぐことができます。

この革新的な襟留め具は、一方に爪、他方に針を持つ特別な板デザインを採用しています。簡単に襟を固定できるだけでなく、針に取り付けることができる特別な留め具も付属しています。

さらに、この襟留め具のユニークな特徴は、爪の反対側に配置された磁石または磁性の金属です。これにより、さまざまな留め方やスタイルでの使用が可能となり、ファッションの幅が広がります。

AIによる特許活用案

おすすめファッション

  • カスタマイズ可能な襟固定器具の販売
  • 顧客が自身の好みやスタイルに合わせて、留め具のデザインや材質を選べるような商品ラインアップを提供します。

  • スタイリングアドバイスサービス
  • 襟固定器具を使用したスタイリングアドバイスを提供するサービスを立ち上げ、顧客にさまざまな着こなし方を提案します。

  • DIYキットの販売
  • 顧客が自身で襟固定器具を取り付けるためのDIYキットを販売します。キットには取り付け方法の説明書や必要な工具が含まれます。

  • ファッションブランドとのコラボレーション
  • 既存のファッションブランドと協力して、特定のシャツに最適化された襟固定器具を開発・販売します。

  • 総合情報
  • 弁理士解説
  • 権利概要

特許取得国:

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

#発明者コメント

製造するのは簡単で、コストも多くは掛からないものと思われます。 企業のインセンティブ商品として是非、活用して頂けたら幸いです。

#弁理士コメント

この特許文書は、シャツの襟を固定するための装置に関するものです。この装置は、任意の素材で作られた基板の片面にらせん状の爪があり、反対側の面には針があります。また、この針に装着できる留め具も備えています。この装置を使用することで、シャツの襟がずれることを防ぐことができます。

また特許第6326529号では、シャツの襟に磁石を使用して固定する方法が提案されています。具体的には、シャツの襟の裏面には磁石が取り付けられており、留め具にも磁石があります。この磁石同士の引き合いによって、留め具が襟に吸引されて密着する仕組みです。

出願番号特開2017-176871
出願日2014/10/18
発明の名称襟固定器具
出願人/権利者青木 文夫
公開番号特開2017-176
登録番号特許第6267847