知財活用のイノベーションで差別化を

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株式会社北川鉄工所
高速・高精度の加工を可能にする革新的な回転テーブル

株式会社北川鉄工所
高速・高精度の加工を可能にする革新的な回転テーブル

本発明の回転テーブルは、二系統の駆動力を各々異なった減速比で共通の出力軸に出力することができます。これにより、一般的なワークの加工工程において、旋盤等を用いてワークの荒加工工程、仕上加工工程を行った後、マシニングセンタ等に段取り替えされ、切削加工がなされるという工程が可能になります。また、従来の回転テーブルでは一系統の駆動力(モータ等)から一つの出力軸に高い割出し精度と大きな回転トルクを出力し、さらに切削力に耐えうる高速な連続回転貼力をすることができなかった問題を解決します。この新型回転テーブルにより、タクトタイムの短縮と高速での切削加工が可能となります。

つまりは、二系統の駆動力を共通の出力軸から出力する新型の回転テーブル

AIによる特許活用案

おすすめ業界 工作機械業界、自動車製造業界、航空宇宙業界

  • 高速・高精度の切削加工への活用
  • 本発明の回転テーブルを用いることで、旋盤等を用いた荒加工工程、仕上加工工程後の切削加工が高速・高精度で行えます。これにより、生産性の向上と製品の品質向上が期待できます。

  • 生産ラインの効率化
  • 二系統の駆動力を共通の出力軸から出力する本発明の回転テーブルを導入することで、加工工程の段取り替え時間を短縮し、生産ライン全体の効率化を図ることが可能です。

  • タクトタイムの短縮
  • 本発明の回転テーブルは、二系統の駆動力を夫々異なった減速比で共通の出力軸に出力することができるため、タクトタイムの短縮が可能となります。これにより、生産効率の向上が期待できます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2014-052878
発明の名称減速比を変更可能な回転テーブル
出願人/権利者株式会社北川鉄工所
公開番号特開2015-174187
登録番号特許第0006344937号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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