平岡 晴彦
安全と使い勝手を追求した画期的なまな板

平岡 晴彦
安全と使い勝手を追求した画期的なまな板
本発明は、刃物から指を保護する新しいまな板です。このまな板は、食材を載置する部分の表面に指の損傷を防止するための指保護部を設けています。指保護部は、食材を位置決めし親指を置いたときに、振り下ろされた刃物から親指を保護するための第1突出部と、左右方向のいずれか一方への親指の指先の移動を規制することで親指の指先を刃物から保護するための第2突出部を備えています。これにより、刃物が指に接触する前に第1突出部に当接し、親指の指先と刃物の間に第2突出部が配置されることで、親指の指先に刃物が接触することを防止し、指の安全性を高めることが可能となります。また、指保護部は左右方向に2以上設けることも可能で、利き腕の異なる複数人でも利用できます。
つまりは、切り物の安全性を高める新発明、指保護部付きまな板
AIによる特許活用案
おすすめ業界 家庭用品料理器具食品加工
- 家庭用途での安全なまな板としての利用
- 料理教室での使用
- 食品加工工場での使用
切り物をする際の指の損傷を防止するため、家庭での調理に最適です。特に子供が料理を学び始める初期の段階や、高齢者の自炊にも適しています。
料理教室での使用にも適しています。生徒の安全を確保しつつ、正しい料理の基本を教えることができます。指保護部が左右に2以上設けられるため、右利きの人も左利きの人も同じまな板を使用することができます。
食品加工工場でも有効です。作業員の安全を確保しつつ、効率的に食材の切り分けが可能となります。また、指保護部が左右方向に複数設けられているため、作業員の利き腕に関わらず使用できます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2022-087251 |
発明の名称 | まな板 |
出願人/権利者 | 平岡 晴彦 |
公開番号 | 特開2023-174399 |
登録番号 | 特許第0007229408号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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