富士通フロンテック株式会社
紙幣取扱の新時代を切り開く、細心の注意を払った紙幣取扱装置!

富士通フロンテック株式会社
紙幣取扱の新時代を切り開く、細心の注意を払った紙幣取扱装置!
本発明の紙幣取扱装置は、細部まで細心の注意を払った設計がなされています。紙幣の金種、紙幣の記番号、紙幣の真偽等を鑑別する紙幣鑑別機を備えています。さらに、入金時の紙幣に対して第1の押し潰しを行う部分と、第1の押し潰し後の紙幣に対して第2の押し潰しを行う部分を有しています。第1の押し潰し部は、紙幣の入金時の所定の搬送方向に従って紙幣を搬送するとともに、紙幣の厚み方向における両者の間隔が徐々に狭くなる一対の搬送ベルトを有します。第2の押し潰し部は、所定の搬送方向において第1の押し潰し部の終端に配置される一対のローラを有します。これにより、折れた紙幣や丸めた紙幣が搬送されると、紙幣鑑別機内でジャムが発生しにくくなっています。
つまりは、紙幣の入出金を行う際に、紙幣の真偽や金種、記番号を確認し、さらに押し潰し機能を取り入れた紙幣取扱装置です。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 金融業界リテール業界サービス業界
- ATMの改良
- リテール店舗での利用
- カジノやゲームセンターでの利用
この紙幣取扱装置をATMに導入することで、紙幣の鑑別精度の向上や紙幣のジャムのリスク低減を図ることができます。紙幣の取り扱いに関するトラブルを減らし、顧客満足度の向上につながります。
小売店や飲食店など、大量の現金取り扱いが必要な業界において、この紙幣取扱装置を導入すれば、現金の管理や監査が容易になります。また、偽札の混入リスクも減少し、安心して現金取り扱いを行うことができます。
紙幣を大量に取り扱うカジノやゲームセンターでも、この紙幣取扱装置が役立ちます。特に、紙幣の真偽確認機能は偽札混入リスクを減らし、安心して業務を行うことができます。また、押し潰し機能により、紙幣の取り扱いもスムーズになります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2014-069990 |
発明の名称 | 紙幣取扱装置 |
出願人/権利者 | 富士通フロンテック株式会社 |
公開番号 | 特開2015-191578 |
登録番号 | 特許第0006126038号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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