知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
客観的な画質評価を実現する革新的な装置とプログラム

日本放送協会
客観的な画質評価を実現する革新的な装置とプログラム

評価対象画像の画質を出力するこの画質評価装置は、参照画像との誤差の指標である誤差評価値を算出する部分と、評価対象画像の画像特徴値を算出する部分を含む。これにより、画像の画質をより正確に、客観的に評価することが可能になります。さらに、この評価装置を機能させるためのプログラムも提供されています。従来のPSNRやSSIMといった客観評価指標だけでなく、画像特徴量を考慮することで、より人間の直感に近い評価を可能にしています。

つまりは、この特許は、画質の客観評価を行う画質評価装置とプログラムに関するものです。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 IT・情報通信映像制作・メディアテレビ・映画制作

  • 画質改善のための研究開発
  • この技術は、画質改善のための研究開発に活用できます。画像の誤差評価値と特徴値を用いて評価を行うことで、どの部分に問題があるのか、どのように改善すれば良いのかをより具体的に把握することが可能になります。

  • 映像制作業界への応用
  • 映像制作業界でも、本技術を利用することで映像の画質を客観的に評価し、必要な改善点を明確にすることができます。これにより、視聴者に高品質な映像を提供することが可能になります。

  • テレビ・映画制作への活用
  • テレビや映画の制作現場でも、本技術を活用することでより高い品質の映像制作を実現できます。撮影後の編集段階で、本技術を用いて画質を評価し、問題点を明確にすることで、より良い画質の映像を制作することが可能になります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2014-118906
発明の名称画質評価装置及びプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2015-232770
登録番号特許第0006415866号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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