知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
タイムドテキストデータの高度な提示システム

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タイムドテキストデータの高度な提示システム

本発明は、テキストアセットからメディアプロセッシングユニットを順次抽出し、それに含まれるタイムドテキストデータを抽出するテキスト処理部と、テキスト処理部によって抽出されたタイムドテキストデータから提示タイミングの情報を取得し、そのタイミングでテキストを提示する制御部を備えた受信装置を特徴とします。また、テキストアセットは、提示タイミンググループごとのメディアプロセッシングユニットから成り、メディアプロセッシングユニットは、タイムドテキストデータとそのデータから参照されるリソースファイルを格納します。これにより、タイミングに合わせたテキストの提示が可能となります。

つまりは、メディアプロセッシングユニットを活用したタイムドテキストデータの提示方法を提供します。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 ITメディア通信

  • メディアコンテンツの高度な提示
  • 本発明を利用することで、動画や音声などのメディアコンテンツにおけるテキストの提示をより効果的に行うことが可能になります。特に、生放送やリアルタイムの情報伝達が求められる場面での活用が考えられます。

  • 字幕や吹き替えの効率化
  • 映画やテレビ番組の字幕や吹き替えの制作において、本発明を活用することで、内容に合わせた正確なタイミングでの文字表示が可能になります。これにより、視聴者にとって理解しやすいコンテンツを提供することができます。

  • ニュースや議会中継のリアルタイム字幕生成
  • ニュース番組や議会中継など、リアルタイムで情報を伝える必要がある場面で本発明を活用することで、発言内容に合わせたタイミングでの字幕表示が可能になります。これにより、聴覚に障害を持つ人々も情報にアクセスしやすくなります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2015-108638
発明の名称送信装置および受信装置、ならびにプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2016-006958
登録番号特許第0006416698号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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