知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
最先端映像音声信号送信装置、音声データと制御パケットの革新的な管理

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最先端映像音声信号送信装置、音声データと制御パケットの革新的な管理

この特許は、音声データパケットと音声制御パケットを異なる系統の補助データ領域に格納し、複数系統のベーシックストリームを合成する映像音声信号送信装置に関する。音声データパケットは第1系統の補助データ領域に、音声制御パケットは第1系統とは異なる第2系統の補助データ領域に格納される。ベーシックストリーム生成部は、各系統のベーシックストリームを生成し、複数系統毎にベーシックストリームを合成してリンク信号を生成する。また、音声データパケットと音声制御パケットはUHDTV用の映像信号の1フレームに対応する音声信号から生成され、それぞれ異なる系統のベーシックストリームに多重される。

つまりは、音声データパケットと音声制御パケットを異なる系統の補助データ領域に格納し、複数系統のベーシックストリームを合成する映像音声信号送信装置

AIによる特許活用案

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  • 高品質映像音声ストリーミングサービスの提供
  • この映像音声信号送信装置は、高品質な映像と音声をストリーミングするサービスに活用できます。音声データと制御パケットの独立した管理により、音声の品質と同期性を維持しつつ、高解像度の映像を効率的に配信することが可能になります。

  • 次世代テレビ放送システムの構築
  • この技術は次世代のテレビ放送システムの基盤として利用できます。UHDTV映像と高品質音声の同時伝送を実現し、視聴者に最高の視聴体験を提供することが可能となります。

  • 高解像度映像会議システムの開発
  • この映像音声信号送信装置は、高解像度映像会議システムの開発にも活用できます。映像と音声の同期性を保ちつつ、高品質な映像と音声をリアルタイムで伝送することで、まるで同じ場所にいるかのようなリアルなコミュニケーションを実現することが可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2014-133757
発明の名称映像音声信号送信装置及び方法
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2016-012831
登録番号特許第0006468739号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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