株式会社 資生堂
次世代の化粧品製造方法への切り替え

株式会社 資生堂
次世代の化粧品製造方法への切り替え
本発明は、高級アルコールとアニオン性界面活性剤を用いて、OW乳化化粧料を製造する新たな方法を提供します。特に、本方法は、炭素数16以上の高級アルコールとアニオン性界面活性剤を特定のモル比で混合し、それに水溶性溶媒と水を加えて混合物を作るというステップを含む。さらに、この混合物に油分を添加し、最終的には水を徐々に加えて製造します。本発明の特徴的な点は、製造過程における冷却工程が容易であり、製品の粘度の経時安定性が向上し、製造コストと環境負荷を軽減できることです。
つまりは、高級アルコールとアニオン性界面活性剤を用いた新たな化粧品製造法
AIによる特許活用案
おすすめ業界 化粧品業界製造業環境保護業界
- 高品質化粧品の製造
- 製造コストの削減
- 環境負荷の軽減
本発明は、炭素数16以上の高級アルコールとアニオン性界面活性剤を用いて、OW乳化化粧料を製造する新たな方法を提供します。これにより、製品の品質を高めることが可能です。
本発明の製造法は、冷却工程が容易であり、製造過程におけるエネルギー消費と廃水生産を削減することができます。これにより、製造コストを削減することが可能です。
本発明の製造法は、冷却工程が容易であり、製造過程におけるエネルギー消費と廃水生産を削減することができます。これにより、製造過程の環境負荷を軽減することが可能です。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2015-108435 |
発明の名称 | αゲル中間体組成物、及び該組成物を用いたαゲル含有O/W乳化化粧料の製造方法 |
出願人/権利者 | 株式会社 資生堂 |
公開番号 | 特開2016-014011 |
登録番号 | 特許第0005889467号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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