知財活用のイノベーションで差別化を

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株式会社ユピテル
視界を遮らない、最適な撮影を可能にする車載機器

株式会社ユピテル
視界を遮らない、最適な撮影を可能にする車載機器

本発明は、車載機器における取り付け位置と撮影方向の課題を解決します。取り付け位置が制限された場合や、取り付け場所が撮影に適さない場合でも、撮影部の位置と向きを変更可能な可変アームと中間部材を使用して適切な撮影が可能となります。また、撮影した映像を表示可能なモニタを有し、映像の上下方向を設定可能なモニタ表示方向設定部を備えています。これにより、取り付け位置や状況に左右されずに最適な撮影を行うことができます。

つまりは、カメラを有する車載機器において、取り付けには適するが撮影には適さない領域である不適領域に取り付けた場合でも、好適にカメラによる撮影が可能な装置を提供します。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 自動車産業カメラ産業電子機器産業

  • 改善されたドライブレコーダーの開発
  • 制限された取り付け位置でも撮影が可能な車載機器は、ドライブレコーダーとしての活用が期待できます。取り付け位置の自由度が増し、適切な撮影が可能になることで、事故時の記録や運転の安全性向上に貢献します。

  • 物流業界への販売
  • トラックや配送車両など、長時間運転を行う物流業界では、運転の安全性向上や記録の必要性が高まっています。本発明の車載機器は、取り付け位置に制約がある車両でも適切な撮影が可能となるため、物流業界への販売が期待できます。

  • 映像解析ソフトウェアとの連携
  • 本発明の車載機器が撮影した映像は、映像解析ソフトウェアと連携することで更なる価値を生み出すことが可能です。例えば、運転中の危険行動の検出や、事故発生時の詳細な状況把握など、映像解析の結果を基に安全対策を講じることが可能になります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2014-183413
発明の名称車載機器
出願人/権利者株式会社ユピテル
公開番号特開2016-057822
登録番号特許第0006518907号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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